奇妙な話

10年ぐらい前に聞いた話です。
人によっては怖く感じますので、
怖がり屋さんは読まないでね。

先輩ランナーの息子さんに実際に起こった話です。
色んな質問したかったんですが、
内容が衝撃的で細かい事を聞いてません。

覚えてるままに書きます。

息子さんをAさんとします。

Aさんは高校3年生で大阪に住んでました。
進学で色々と悩んでいて、親にも学校にも相談してました。
Xデーも学校で相談してたらしいです。

AさんはXデーに帰宅せずに行方不明になります。
親、友達などとトラブルもなかったので、
原因が全く分からずでした。

当然、警察には届けましたが、音沙汰なしが半年続き、
情報が入ります。

「四国で似ている人が働いてる」とのこと。

親は飛んでいきました。
そしてAさんがいました。


父 : A !!
A  : ?? どちら様ですか? 僕はBと言います。
父 : えっ??  親の名前は? 出身地は?
B  : 僕は岡山出身で、親の名前は◯●です。

どうやら、Aさんは、脳内がBさんになっているようで、
親の呼びかけにも親として認識できません。

しかし、Bさんのことで質問すると、的確な返事があり、
Bさんとして、四国で働いてることが、謎だらけでした。


実際にBさんを調査すると、存在しない人でした。
Bさんが存在しないこと理由に、Aさんを説得するも、
目の前にいる親が分からないので、親も一旦は諦めました。

その後、親は四国に何度も行きますが、
AさんはBさんとして生活を続けます。

数ヶ月が過ぎ、途方に暮れていた頃に、
Aさんから親に連絡がありました。

A:記憶が戻ったよ!!

AさんはXデーの帰宅中に
駅にいた事を覚えてるようです。

そこから記憶が無く、ココはどこ??と思って
親に連絡したようです。

なぜ自分が四国で働いてるなど理由が全く思い出せない。
まして、Bさんの記憶もないそうです。

それからは日常に問題なく生活してるようです。

こんなことってあるのか。。。

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